私が法輪功をはじめたのは、職場の検診の人間ドックで、すい臓に腫瘍が見つかったのがきっかけです。血液検査、エコー、胃カメラ、MRI、PET などありとあらゆる検査を行い、病院の先生からは「悪性腫瘍であれば、すい臓だけでなく、胃も脾臓も摘出しなければならない。大変難しい手術で、命を落とすこともある」と言われました。また、すい臓がんは、癌の王様とも呼ばれ、3 年生存率が 15%という極めて進行が早く、非常に治療が難しい病気です。このことを聞いて私は、絶望し、涙に暮れていました。
そのとき、長年、法輪功をやっている母が「法輪功を始めてみない? 私も法輪功のおかげで、リウマチと膠原病が完治したのよ」と言ってくれました。母は、法輪功を始める前は、リウマチと膠原病による全身の痛みと疲労感が酷く、病院に通い、ステロイドの副作用によるムーンフェースに悩まされていたのですが、法輪功を始めた後は、全く薬を飲んでいないのに、全ての病状が消え、今ではとても明るく元気に暮らしています。私も、この病気を克服するのは法輪功しかないと思い、法輪功を始めてみることにしました。
1 年後、また人間ドックを受けましたが、腫瘍は大きくなることもなく、病院の先生からは「あなたは若いから進行も早いはずなのに、不思議ですね」と言われました。私は法輪功を続けていればきっと腫瘍もそのうちなくなると固く信じ、これからもずっと続けていきたいと思っています。
また、副次的な効果として、あれほど悩まされていたひどい肩こりが全くなくなり、ガサガサの肌がもちもちになり、高い化粧品がいらなくなりました。以前は、毎週のようにマッサージに通い、マッサージ師の人からは「背中と肩が岩のように硬いわね。こんなに硬い人はなかなかいない」と言われていたのですが、今は、とても身体が軽快で、首のこりも肩のこりも全くなくなり、マッサージが不要になりました。
今、いろいろな病気や体調不良に悩まされている方は、是非、法輪功を始めてみてください。私のように絶望した状態から、きっと希望の光が見えてくると思います。