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Archive for August, 2020

  • 仲良しの秘訣は「真善忍」 夫婦のストーリー

    「同じ趣味を持って、向上していくものを2人で共有していくのは楽しいですよね」 埼玉県在住の廣田さん夫婦は、結婚してまだ一度もケンカしたことがありません。ちょっとわだかまりがあっても、「自分に何か問題があったんじゃないか」と考えるのが習慣になっているので、大きな問題には発展しないそうです。 ウイルス感染拡大で外出自粛が続いて、毎日顔を合わせていてもそれは変わらず。ストレスも溜まらないという2人が大切にしている理念とは何でしょうか?

  • 善の心を修める

    私は1998年に法輪功を学び始めました。当時の私は、職場や、姑、夫からの酷い仕打ちに身も心もボロボロでした。そんな私には、幼い子供が4人いて、健康でいなければならないとの思いから、無料で教えてくれる法輪功を学び始めました。 学び続けていると、いつの間にか喘息が治り、アレルギーによる発作も起きなくなって薬の服用も止めました。 娘の入院 7年前に突然、娘から電話が掛かってきて「入院したので保証人になってほしい」と言われました。娘は乳癌でした。主治医からは「転移していて背骨が骨折しており、手術の必要がある。この先どうなるかはわからない」と宣告されました。 その時、私は「娘に法輪功を学ばせよう、そうすれば娘は良くなる」と思いました。でも、それは「娘だから当然、親の言うことは聞くはずだ」という、母親としての執着と傲慢さにすぎませんでした。 4人の子供は、法輪功には全く無関心でした。それに娘は薬剤師で漢方の勉強もしていたので、逆に私が修煉することを嫌がっていました。病室に『轉法輪』を持って行っても拒否され、法輪功の話は聞こうともしませんでした。しかも「お金がないから養ってくれ」と言われて、驚きました。娘は旅行でお金を使ってしまって、星占いや、タロット、御朱印などにしがみつき哀れなものでした。 私は、娘のことを心配して「法輪功を修煉すれば良くなるよ」と言いました。しかし娘は、主治医と安楽死の話までして、病気のことも、助けてほしいとの一言も言わずに、強がっていました。 突然、別れの時が来ました。娘に「お腹が痛いから救急車を呼んで」と言われ、娘はそのまま入院しました。鎮痛剤で意識が少しずつ薄れていく娘と、心を開いて話すこともできず、いまでも心残りで仕方がありません。 大事な我が子が最後まで心を開かなかったのは、私に慈悲心が足りなかったためで、もっと、優しく気づかってやるべきでした。何のために修煉してきたのか、これでは、とても恥ずかしくて修煉者だとは言えません。 娘の遺品を片付けながら、死後は何も持って行くことはできないと、つくづく思い知らされました。ただ一度、夢の中に娘があらわれました。「ここにいるの?」と尋ねると「うん」と答えました。がらーんとした部屋で、寂しげな表情でした。 これからは、善の心、慈悲の心を持って、人と接していきたいと思います。 (福岡県・篠原)

  • 気功でココロもカラダも健康に!

    気功というとなんとなく堅苦しいイメージを抱いている方も多いのでは? 実際はゆったりとした4つの動作と座禅をするだけです。シンプルで覚えやすくゆるやかな自然な動きでからだの中から元気にします。年齢や運動経験に関係なくいつでもどなたでも始められます。 💛気功でウイルスに負けない体づくりを! 💛気功で免疫力を高めて元気に過ごしましょう!

  • 自分の心を大切にしてこなかった私

    子供の頃、私は親の前で自分の気持ちを押し殺し、いい子を演じていました。そうやって、親に自分を受け容れてもらおうとしていました。親からすれば、それは躾けということだったでしょう。 しかしそんな風に自分を偽ることを習慣のように長年続けてきたせいか、いつの間にか、私は自分の本心が分からなくなってしまいました。 自分を押し殺して人と合わせることができましたので、表面的には普通の人間でした。 しかし内面では、人づき合いが苦手で、大きな不安を抱えた人間でした。嫌われるのを恐れ、自分の気持ちを伝えることができませんでした。人とフランクなやり取りが自然とできている人を見ると、私は羨ましく思っていました。 自分は何のために生きているのか、ずっと分かりませんでした。今思えば、自分の心を大切にしてこなかったのですから、それも当然のことです。 日本では毎年数万人の自殺者がいて、世界でみても多いそうです。その原因のひとつは、おそらく私のように心をおろそかにしてしまう人が多いからだと思います。 学校で道徳という授業がありました。だけど私は、まともに聞いていませんでした。子供ながらに、表面的な綺麗事だと思っていたのを覚えています。今の日本は、心を大切にすることを教えない社会だと思います。むしろ心を二の次にして、そつなくこなす要領の良さを推奨しているように思います。不器用な人には生きにくい社会です。 それは、心を大切にしないと幸せになれないことを知らないからだろうと思います。私自身、50歳にもなった最近、ようやく分かるようになってきたところです。器用に生きても、結局は幸せになれないのです。なぜなら、相変わらず心には不安が残っているからです。 自分が本当に望んできたものは、人と信頼し合うことであったり、心を許し合うことではないか、率直なやり取りができる間柄ではないかということが、ようやく分かりかけてきました。人の幸せは、きっとそこにあるのだろうと思います。そしてそこにたどり着くには、自分の心に向き合うことが必要だと思います。 法輪功は、自分の心を修めることを教えます。 昔の日本にはあったのかもしれませんが、今では見えにくくなってしまった、心の大切さを伝えています。 私のように心を偽ってきたタイプには、もしかしたら、最初はとっつきにくく感じてしまうところがあるかもしれません。 ですが本当の幸せは、多分、心を修めるところにしかないと思います。諦めずにいれば、少しずつ、分かるようになってきます。 法輪功は、真善忍を大切にします。これは心を修めることに繋がっていて、本来、人として当たり前で自然なことなのだろうと思います。 私は、その当たり前で自然なことから、これまでずっと逸れてきました。そして、逸れていることに気づいていませんでした。 でも法輪功と出会って、私はそこに戻ってみようと思います。 ◆東京の代々木公園で毎週土曜の朝9時から気功を練習しています。ご興味のある方はお気軽にお越し下さい。 (東京都在住・阿部)

  • 2人の女性が「最高に幸せ」なものに出会ったストーリー

    「おけいこも仕事もみんな続かないんです。だけど、これだけはなぜか13年続いている唯一のものです」 「人生の中で自分がこんなに長く続けられるものは、何もなかったです。何も自信がない私でしたけど、16年も続けてこられたことは、自分の中で一番最高、最高に幸せなんです」 そう語る、東京都、神奈川県在住の2人の女性(60代)は、頭痛、胃痛、更年期障害、鬱が治り、どんどん体が楽になっていったそうです。 2人が出会った「最高に幸せ」なものとは?